残業無しで成果を出せる3つの効率化テクニック!長時間労働は時代遅れ
こんにちは
こーきん@ブログです
今回は
『残業無しで成果を出せる3つの効率化テクニックを紹介します』
残業禁止なのに、定時で帰れない
仕事が多すぎる!
このような声を上げたり聞いたりしたことがあるという方は多いのではないでしょうか?
もともと残業してようやく終わる業務量
仕事の多さは変わらないのに残業禁止令が出されてしまうと持ち帰って仕事をせねばならず大変ですよね?矛盾だらけで不満の方も多いのではないでしょうか?
仕事を早く終わらせるには仕事の効率を上げることが不可欠です。今回は、仕事の密度を上げる方法について紹介します。
1『業務目標を明確にする』
私たちの仕事がなかなか終わらないとき
その理由は大きく分けて仕事量が多いこと。
そして仕事の効率が悪いこと仕事が遅いことの
2つに分類されます。
仕事の量が変わらないのだとしたら
私たち自身にできることはひとつです
それは「業務時間内に仕事を終わらせるため、仕事を効率化する」ということ。
ではどのようにすれば仕事を効率よく終えられるでしょうか?
短い時間の中でより多くの業務をこなすために必要なのは
目標まで最短距離を行くということ。
そのためにはまず 1日の業務内容とその具体的な到達目標を可視化する必要があります。
1日のうちにやらなくてはならない仕事の内容を書きだすことによって
本当にその仕事を今日中に終えられるのか、見通しを立てるようにしましょう🌈
例えば、「大量のメールを返信する」ことと
「会議資料を作成する」ことを1日のうちに終わらせなければならない場合について考えてみます
メールの返信を1時間で全部終わらせる内容が相手に伝わればOK
会議資料の作成、定時までに終わらせる。
外部向けのものではないので、凝った資料にする必要はない
このように、何をどれくらいのレベルで終わらせるのかを書き出してみてください。
こうすることによって最低限の必要なラインを守りながら効率的に仕事を終わらせる準備ができますよ
ちょっとした工夫をする事が大事です🌈
2『細分化し集中力維持する』
仕事の効率を上げるためには高い集中力を保つことが必要不可欠です
同じ業務内容でも 集中して行った場合と注意散漫な状態で行った場合では
かかる時間も仕事の質も変わってきます。
したがって 仕事中いかに集中力を維持するかが大切になります。
しかし、みなさんご存知の通り、集中力は数時間ずっと持ち続けられるものではありません。
そこでおすすめなのが 短い作業時間と休憩時間を設定しそれを繰り返し行うというもの
具体的なやり方は以下の通り。
1. Todoシートの優先順位の高いものからタスクを選び、25分のタイマーを設定します。 タイマーをスタートし、終了するまで作業します。 2. タイマーが鳴ったら5分休憩します。 3. これを4ポモドーロ繰り返します。 4. ポモドーロ終了したら、15分から30分間の長めの休憩を取ります。これを一日に数回繰り返します。
ただ注意しなきゃいけないのが
作業と休憩のサイクルをただ繰り返せばよいのではありません。
大切なのは作業中には目の前の仕事にしっかりと集中すること。
メールをチェックしたり別の業務に手を出したりしてしまわないように。
休憩をはさみつつ集中力の高い状態を維持することで1日の仕事時間をトータルで見たときに
高い集中力で仕事をしている時間帯が多くなります。
結果=業務全体の効率向上につながるわけです。
上記の流れでは25分を作業時間としていますが
この時間はみなさんが自由に決めて大丈夫です🙆♂️
注意点は時間をきっちり守ること。
休憩時間を守ることはもちろんですが作業時間も守ることが大切です。
もしも作業を長く行ってしまうと
「さっきあれだけ頑張ったから、今回は休んでもいっか」という気持ちが生まれることがあります。
なので、時間をきっちり守ったほうがうまくいく可能性が上がりますよ🌈
3『睡眠をしっかりと』
効率的な業務を維持するためには
毎日集中力を充足させることも大切です🌈
なので生活習慣を整えてきっちり睡眠や食事をとることも大切です🌈
特に、睡眠不足は集中力の敵で睡眠不足が続くと
脳の機能は酩酊状態の時と同じくらいになってしまうらしいですよ🙄
効率的な業務を行うためにも
健康のためにも睡眠時間はきっちりと確保しましょう!🌈
是非「残業が多い」「仕事を持ち帰ってしまう」
という方は参考にしてみてくださいね🌈
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