『悲報』知らないうちにやってしまってる脳に悪影響を与えている3つの事
こんにちは
こーきん@ブログです
今回は
『脳に悪い3つの習慣』
みなさんは、自分の日々の生活習慣において
「脳に悪影響を与えていない」という自信がありますか?
脳が健康かつ活発に機能するように意識して生活できていますか?
実は少し気を抜くと 脳は老化 退化したり
機能低下したりすることがあるのです
「まあ大丈夫だろう」「これはやめられない」などと思ってやってしまうその習慣も
続ければ脳に明確な悪影響が出てしまいますよ。
いったい、どんな習慣が脳に悪いのか?
3つの事を見ていきましょう。
1 『運動不足』
脳とは一見関係ないように思える「運動」ですが
じつは脳の健康状態と大きく関係しているんです
脳と運動の関係については
すでに多くの研究がされているんです!
たとえば 「現代の人間は運動をせず画面ばかり見て狭い空間で過ごしていることで、脳機能が低下していっている」
とのこと。
運動をせず 視覚的に近くの同じものばかりを見ることで、脳に刺激が伝わらず萎縮するそうですよ。
加齢や運動不足で筋肉が衰えるように、脳も積極的に使わないと萎縮するのだそう。
しかし、運動をすることによって脳の神経細胞が成長して 根本から脳を強化できるんです
では、具体的にどのような運動をすればよいのでしょうか?
オススメはランニングです。
脳を効果的に鍛えるためには
「運動強度60~80%のランニングを1日20~30分×週3回×3カ月」という基準で行なうのが最も効果的なのだそうです。
ランニングをすると脳細胞が鍛えられ、ドーパミンなどの脳内物質が増えるのはもちろん
脳の記憶力を司る「海馬」や、集中力や思考力などを司る「前頭葉」が鍛えられるんです!
みなさんも普段の生活に適度な運動を取り入れてみて下さいね!
2『睡眠不足』
みなさん社会人にとって「睡眠不足」は もはや避けることのできないものになりつつありますよね。仕事が忙しい しかも趣味や人付き合いに時間を使わなければいけない。
十分な睡眠時間を確保できていないという人も多いのではないでしょうか?
睡眠不足になると、頭頂葉と前頭前皮質のグルコースは12~14パーセント失われるとのこと。
これらは『物事の判断』や『思考をするための部位』睡眠不足の人は、脳の働きが鈍っている状態になってしまっているんです。
睡眠時間をきちんと確保することが大前提ですが、夜になかなか寝つけなかったり 眠りが浅くて何度も起きてしまったりする場合は 工夫をしる必要がありますよ。
ではどの様に工夫すればいいのか?
例えば睡眠時間をしっかりとるために
夕食後はパソコンに向かわず
夜はスマートフォンの使用を控えることが大切
これらに気をつけることで 脳の睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がよくなって
早い時間にスムーズに寝つけるので質のよい睡眠時間を確保できる様になります
ただ個人差があるので注意しましょうね🙄
3『スマホ依存』
みなさんスマートフォンやパソコンなど
現代人は仕事中もそれ以外の時間も 何かしらの画面を見ている時間がとても長い傾向にあるのはわかりますよね?例えば電車のなかを見渡せば誰もがスマートフォンに夢中ですよね🙄
このように視覚に依存する生活は色々な面で私たちの脳に悪影響を及ぼしています。
記事で見た事があるんですが↓
スマホはテレビ以上に、主体的に「見る」というよりも、受動的に「見せられている」状況をつくりだす。視覚系は、聴覚ほど脳の各部位をバランスよく活性化させることはできない。これが、脳の理解系や思考系の活動をも著しく低下させる。
これを見ても分かるように
人間は聴覚を優位的に使うことで、脳の各部位が刺激され鍛えられます。
しかし、視覚に頼るようになると聴覚をあまり使わなくなってしまい脳の働きが悪くなるみたいです。
ではどうすればいいのか?
このような事態を避けるための方法として
耳を使う「ラジオ」を聴くことは、脳によい刺激をくれるらしいですよ!
今の時代ラジオなんてあまり聞かないですよね🙄
ラジオ以外でもPodcastやVoicyなどといった
聴覚を積極的に使うことができるサービスを利用するようにすれば
電車内でスマートフォンなどの画面を見る時間を減らせそうだし
こういった工夫をするだけで目へのダメージも減り視覚優位の生活から聴覚優位の生活へと変えることができる様になりますよ
スマートフォンやパソコンによって目に負担をかける生活から
耳を活用した生活へと変えることが脳に刺激を与えて活性化させるためのコツになります🌈
以上
『脳に3つの事』でした。
ちょっとだけ🤏意識する事で出来る事をして
自分の大切な脳🧠の退化や機能低下を防ぎましょう!
では!