マルチタスク化のリスクとは
こんにちは!
こーきん@ブログです🌈
いよいよ2020年オリンピックイヤー🌈
冷静沈着に今年1年ブログ更新していき🐭
今回は
『マルチタスク化のリスクとは』
↑関連記事+オススメ本↓
タスクって何?って方もいると思うんで
ざっくり説明します
タスクとは目標や、やる事、やる事の順番を決めるって事です
その日の仕事や、やる事を始める前に
ますばタスクを決めましょう
今回はマルチタスクは生産性が下がる 効率が悪いって言われる部分を記事にしていきます
↓WordPress始めるなら無料レッスン付き↓
『マルチタスクは生産性低下する』
昔に比べて 色々な事が便利になってる時代です
色んな仕事を同時進行出来る システムや知識が昔よりはありますが
マルチタスクは仕事の生産性を著しく低下させます
無意識にマルチタスクになってしまってる人や
マルチタスクが仕事が出来る人って勘違いしてる人は改善する必要がありますよ
シングルタスクよりマルチタスクのデメリットは
『ミスが増える』『生産性低下する』『集中力をたもてない』
など リスクが高い働きかたになってしまいます。
もしこんなに仕事してるのに!
頑張ってるのに!なんで仕事が はかどらないんだ!って方はマルチタスクになってしまってるのが原因かもしれませんよ 思考して改善しましょう
↓マンツーマン指導ならNo. 1↓
『人間の構造上マルチタスクは出来ない』
根本的に人間の構造上マルチタスクをこなせるようには出来てないのが現実です。
人間は同時に違う事を思考するって事は不可能です
え?自分は出来てるよ?マルチタスク出来てるよ?って思ってる方も居ると思うんですが
マルチタスクにより色んな仕事をバランスよく進めるって部分で言えば優れてるかもしれませんが
シングルタスクによる一点集中 生産性向上には
明らかに劣るし勝てません
タスクは1つを完結させ次に進むのが大事です。
『マルチタスクによる激しい生産性低下』
さきほども書きましたが
色々なタスクを同時進行するのは 色々な方向に意識が向いて作業してることになるので
かなりの生産性低下になります
これは研究結果発表されてるほどです
マルチタスクをする人達より
シングルタスクで一つずつ 仕事をこなしてる人らに比べると40%から50%の生産性低下が確認されたようです。
このような研究結果があると知る事で
マルチタスクで困ってる方は改善しようと思考してくれたらいいなと思います🌈
↓マンツーマンレッスン無料体験↓
『マルチタスクにならない為に改善しよう』
どーしたらマルチタスクにならないように出来るか
自分の環境をそーならないように出来るか
を思考しましょう
まず簡単なのは
『タスク事にきちんと区切りをつける』
マルチタスクにならないためには 区切る事を覚えましょう!
でも、タスクがありすぎて無理とか
きりが良い所までやりたいとか
人によってさまざまな事情や環境があると思います
一概に全員に当てはめられる解決方法では無いですが
方法としては
時間を決める タイマーを使う などの対策方法があります
1時間はこのタスクに集中しよう!って決めたら
携帯などでアラームをセットしましょう!
それが鳴るまでは他のタスクの事は考えずに
一点集中で作業に取り組みましょう。
↓夜遅くまで学習したいなら 無料レッスン付き↓
『メール対応する時間は毎日同じ時間にする』
仕事のメールって1日に何通も来ますよね?
時間帯も様々だと思います
タスクに集中してるのにも関わらずメールが来ると気になって見てしまったり 返信内容を考えたりしてしまうのは『生産性低下』『マルチタスク』になる事になるので改善しましょう
頻度は人様々ですが 例えば先程決めた
1時間タスクに集中する アラームがなったら
そのタスクをやめる 次のタスクに取り組む前の
『スキマ時間』にメールを確認する
の、ように区切りをはっきりつけタスクをこなしていく事が大事ですよ🌈
さて今回は『マルチタスク化のリスク』について
記事を書きましたが
マルチタスクよりシングルタスクが生産性向上には必要不可欠なのは間違いないんですが
世の中には様々な『仕事』『環境』の方がいます
中にはマルチタスクを必要とし こなさなきゃいけない場面もあると思います
何が言いたいかと言うと 結論 自分の能力にあったタスクの進め方が1番のマルチタスクのリスクを減らす事になります
マルチタスクが完全に非効率って事にはならない
場面もたくさんあるので その辺は臨機応変に対応する必要がありますよ!
↑関連記事+オススメ本↓