こーきん@ブログ

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生産性の意味を正しく理解する

こんばんは

こーきんんです🌈

 

今回は

『生産性を正しく理解する』

 

生産性を正しく理解してない方もいるんじゃないでしょうか?

これを機に生産性に考えてみてはどうでしょうか?

 

自分の人生にかなり関わる問題なので是非🌈

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まずは

『生産性の意味』

 

生産性とは

  成果=価値=投入資源量の比率です

投入された資源量からどれだけの成果が生まれたか

 

そして、それの価値はどれくらなのか?

って事になります😑

その比率が大きければ大きいほど生産性が生まれた事になるんで

ここを重要視する必要があります!

専門用語で言うと

アウトピット=成果

インプット=投入資源

とも言います! 投入資源とは費やした時間だったり 必要経費だったりさまざまです🌈

 

日本では今『生産性向上』働き方改革に力を入れる取り組みをしてるんです

結局、今 日本は少子高齢化🇯🇵労働人口が低下してる問題があるので

このような取り組みに力を入れています。

次に よく間違われやすいのが

 

『生産性向上と業務効率化』

 

この二つはまったく違う意味合いです

よく間違われてる方が多いと思います。

 

基本的に 企業で行われるのが 業務効率化なんですが

これは 基本 コストや時間や人事の削減と言う意味です🌈

 

逆に生産性向上は経営資源を投入して

成果を生み出すって意味です

より少ないインプットでより多いアウトピットを生み出そうとする動きを生産性向上といい🐭

 

似てるようで意味が全然違いますよね!

ただ、両方を応用する事が

最適な 業務効率化と生産性向上に繋がる事になります!

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www.ohs19880702.work

 

次に

『生産性向上パターン』

 

『投入資源を減らして成果を維持する』

これは、俗に言う削減ですね リストラとかコストカットとか

ただ成果は変わらないように削減するので

基本的に無駄があるか無いかを調べて

そこを削減するって事です🌈

これには注意が必要で 間違った削減をしてしまうと 成果が落ちてしまうと言う点があります。

 

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逆に

『投入資源を維持して成果を増やす』

これは、先程の逆ですね 投入資源を見直す訳ではなく

変わらない投入資源量でより多くの成果を求めていく

これは例えば 売却の値段を上げたり 労働者の能力向上に取り組んだりする事です

これも注意が必要です

間違えたやり方をしてしまうと

物が売れなくなる 労働者の負担が増えて人が育たないって言う事に繋がってしまうと言う点です🌈

 

『業務範囲を縮小する』

この辺りは少し難しい取り組みになるんですが

現在の業務範囲をかなり減らして『投入資源量』

『成果をちょっと減らす』って言う生産性向上方法があります

インプットも減らすアウトプットも減らす

業務縮小はするものの、インプットとアウトプットの比率だけを考えたら生産性向上に繋がるって言う仕組みです🌈

逆に

『業務範囲を拡大』

これは 先程の『業務範囲を縮小する』の逆ですね

投入資源量も増やし 成果を大幅に得るために動くと言う意味です

たとえば 今ある業務+新しい取り組みに着手する事や 人手の増員 新たなシステムに投資するなどがあります🌈

 

基本的に大手企業では、生産性向上への取り組みは基本されていますが

生産性向上を良く思考して考えてやっていかなきゃいけないのは

『中小企業』ですよ!!🌈

そして

『今なぜ日本でこれらの生産性向上への取り組みが重要視されてるのか?』

この辺りも考えて行こうと思います↓

 

『なぜ生産性向上が必要なのか』

日本は世界の先進国の中で何十年も前から

まさかの、労働生産性が最下位なんです🙄

 

びっくりですよね!

でも確かに昔から日本は長時間労働当たり前みたいな風習ありますよね

 

昔から会社に泊まり込みで仕事 毎日残業して

俺仕事してる!って仕事した気になってる人っていると思います

完全に間違った働き方ですよね😑

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こーきんんは思うんです

毎日8時出社17時退社 みたいな時間に縛られた働き方って生産性が下がっていくんじゃないかって

例えば↓

『8時間使って終わる仕事の仕方の人』

『4時間使って終わる仕事の仕方の人』

 

この2人が同じ仕事量だったら後者の人を使いたいですよね?

 

結局時間に縛られて働くと 4時間で終わらせてもどーせ帰れないし、8時間使って終わらせればいいやって考えになりがちだと思うんです

もうこの時点で前者の方は生産性が50%下がってますよね

 

時間に縛られた働くシステムってあまりいいとは思いません

 

こーきんんなら ある程度の仕事量を渡して これが終わったら帰っていいから!って言いますね

無理な量は渡しませんよ?笑笑

現実的な仕事量を笑

 

たったこれだけで、その人は『終わったら帰れる』って言う目的が出来るんで、どーやったら早く終わるか思考すると思うし

その人の集中力向上 生産性向上に繋がる訳です🌈

 

それを繰り返してるうちに人は必ず成長します

これは間違いない

個人の成長=会社の財産にもなります

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そーやって成長した人間はマネジメントが必要なくなるし 出社時間 退社時間 なんか気にせず

仕事をこなして帰るって言うスタンスになってくるので

手が掛からなくなる訳です🌈

変な話 タイムカードが必要なくなったり

それを管理する人件費すらかからなくなると思うんです

 

そーいった人間を1人でも増やす事が日本の生産性向上対策には必要なんじゃないでしょうか?

 

古い考えに囚われてたら未来はありません

頭を柔軟に考える必要がありますよ🙄

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さて!今回はこのくらいで!

『生産性の意味を正しく理解する』でした!

どーでしたか?

生産性向上って自分の人生や効率にも関わってくる問題なので

 

生産性向上を意識した生活や仕事を心がけるのが大事ですよ!

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

では!最後にオススメ本↓